龍宮城FCライブという名の小戦争から帰還して早1ヶ月が経とうとしている今、私は重い腰を(いや指を?)あげて、こちらに書き記そうとしております。記憶力というものを母の腹の中に置いてきてしまっているオタクによる感想垂れ流しというかお気持ち表明備忘録です。私が見た幻の可能性があるのであまり信用しないでください。(なんだそれは)
セトリ
- BLOODY LULLABY
- RONDO(えすくんギター弾き語り)
- バイオレンス
- 裏島音楽学園校歌
- Mr.FORTUNE
- Mr.FORTUNE(Rap ver.)
- SENSUAL(えすくん&はるく)
- SENSUAL
- 2MUCH
- ダンスブレイク(SHORYU)
- 火炎
- RONDO
- SHORYU(→↓↘+P)
- LATE SHOW
- JAPANESE PSYCHO(Ray)
- JAPANESE PSYCHO
- 新曲
龍宮城メンバー含め運営側が頑なに新曲「」って言い張るもんだから、てっきりDEEP WAVEという題名ではないんだと思ったら、まさかの新曲「DEEP WAVE」で私ずっこけたよ。なんだそれは。
ビジュアル
- ITARU:黒髪ストレートに黒い(たぶん)ヘアバンド
- KENT:ふわふわに巻いてもらっている+編み込んでいたと思う
- Ray:ストレート気味(たぶん)で前髪は右側分け
- KEIGO:ふわふわの茶髪
- S:ハーフアップでちょっと前髪が残ってる
- 冨田侑暉:ふわふわにして後ろで一つくくり
- 齋木春空:ふわふわに巻いてた
といった格好で、7人のビジュアルさえも記憶から削除してしまっているので本当に終わりを迎えている。ふわふわスタイルも好きだし、ストレートでも好き。結局何でもにあってしまうのでね、彼らは。
しかし、金髪ロン毛でくくっているのがべらぼうに好きな私は、冨田さんのビジュアルに沸き散らかし、今でも鮮明に覚えている。現金な奴すぎる。
私の最推しRayくんは私が参加した1部ではストレートヘアで葉くん*1みたいで至高でした。カラコンも入れてたっぽくて本当に可愛いが過ぎる。ベロア生地のジャージにシルバーのゴツめネックレス(おそらくだけどDEEP WAVE冨田さんのネックレスと似ていた気がする...)なんて私が嫌いなわけないじゃん...。ゴツいネックレスをブンブン振り回して踊り狂うもんだから、私の心臓も踊り狂っておりました(何を言っているんですか?)。
- BLOODY LULLABY
メンバーが登場した途端に思ったのは、「いや待って、タッパでかくね?」だったんですけど...。非常に小さい箱だったから整理番号が430番くらいだった私でも(もはや会場には入れてなかった笑)顔が見えたし表情が見えたし、やっぱ近いのいいな~とか考えてたら急にケンカ(ケンカ)が始まるわけですよ。今私が見ているのは龍宮城なのか?それとも404*2なのか?と思うくらい、キャラクターが404だったんだよな...。超絶ISFPの私は怒鳴っている彼らを見てちょっと怖かったというのが大きな印象です(そうですか)。セリフとかは全くもって記憶にないから、その迫力をこの文章で再現することが不可能ってとこが結構心残りなので、映像ください。運営さんお願いします。本当に(切実)。
てか、ま~さ~か~この曲で始まるとは思ってなかったですよね、みなさん。いや、結構毎回セトリに驚かされているのですけれど。秘密少年の亡霊ここにもおったんか~い(ズコーッ!!)ってなりましたよ。私が亡霊なのでね。すみません。
れ~くん*3は一点を見つめて歌ってたんだけど、なんか会場を見渡してるようにも見えるし。見透かされてるのかな......心を......とか内心ヒヤヒヤしながら気持ち悪い面持ちでれ~くんを見てしまったよ。れ~くんの目は本当にすべてを理解しているのでね......(はい?)。
あの時れ~くんは麻見葉だったのかな。れ~くんとしてのブラララ*4だったのかな。まあ私は知ったこっちゃないし知る由もないんだけど(そだね)、心なしか葉くんみたいだったんだよね。なんか興味なさそうで。あ、私の主観なので批判はやめてください(激弱メンタル)。
私、れ~くんの語尾伸ばすところのオタクしてると言っても過言ではないから(過言です)、ライブバージョンの歌い方大好きなんだよね~......。「口ずさんでは」で伸ばすところ一回地下に潜ってから地上に出てくる感じ、本当に気持ちいい、耳が。れ~くんの声がれ~くん自身の心臓とか脳とかを通過してから発されている感じでれ~くんが伝えようとしていることが五臓六腑に染み渡る......いい薬だ......。自分でもよくわからないことを言っている自信があります(ニッコシ)。
ブラララに限ったことではないけど、至くんってパフォーマンスする時に絶対目が逝ってて最高に楽しいの伝わってくるんだよね。至くんは闇からいらっしゃったんですか?ってくらい黒目が漆黒で闇でそれでいてガン開きなのに光が入ってないんですよ(私の主観です)。冨田さんは無表情を極めた無表情だし。魂燃やし切って燃えカスの状態でステージ来てる?それが君のやり方なんかい?(好きです)それとも私と一緒で緊張しいなのかな?(一緒にするな)
れ~くんは落差がすごい。目に光を入れてみたり入れなかったりしている。私の感想ですよ?なにか?(強気)
後半の暴力シーン(暴力シーン)で、れ~くんがんてぃ選手*5にめっちゃ話しかけてたんですよ、満面の笑みで。でもそのあと本当に困惑するくらい殴り蹴り散らかしていたから怖くなっちゃって(証言のトーン)。鳥肌立ったよ、すげぇ作り込まれてんじゃん......。
ふたりに目を奪われていたらえすくん*6がいないことに気付いたと思ったらえすくんがアコギ持って登場するんですわな。
- RONDO
まっすぐ一点見つめて歌われたらそんなんさあ......‼‼‼冬ツ*7でも思ったけど、えすくん声が力を帯びてきているよね。ちゃん先生にたくさん褒められて自信満ち溢れてんのかな~(大の字)。誇りすぎるよ~(ニッコシ)。
えすくんが歌い終わった後、みんなで一列になって最後歌ってたよね......。私の幻覚ではないよね......やっさしー目をしたれ~くん見たよ......?
このあと、えすくんがガハガハ笑いながら0番来てバイオレンス始まんの。
- バイオレンス
れ~くんのダンスが超絶シンプルになってませんでした?今まで見たことがあるバイオレンスは大暴れも大暴れだった記憶が強くて、脚も腕も放り投げて踊ってたイメージが強かったんですね。だから超すっきりバージョンうちの黒猫出張バージョン(?)って感じだった......。かわいい。
今回は高飛車黒猫ちゃんが「私が踊ってるんだから見なよ」って雰囲気でいらっしゃったので(私の主観)、本当にそういうの大好きなんだよなあ。ん~‼見せてくれてありがとね~♥ってなっちゃう。気持ち悪いのは重々承知です。
ちゃん先生楽曲カバーはライブでしか味わえないってのが良くて、そんでもってみんな張り切ってるように見えるのがいいんですよねぇ。れ~くんが貰ったパート、れ~くんがれ~くん出来るパートばっかりでちゃん先生さすがとしか言いようがない(もちろんれ~くんもさすがです)。
れ~くんタッパでかくてありがとうね......そしてしなやかで細長いその造形ありがとうね......。みなさん神に大感謝して下さい。
- 裏島音楽学院校歌
音楽劇「秘密を持った少年たち」で彼らに出会った私は、今回初めて生でこの曲を聴けたんですが。みんな(いやごめんれ~くんしか見てなかったんだけど)にっこりで校歌歌ってて、生徒感満載でチョーカワイー!!!!!!(チョーサイコー!!!!!!)でした。顔見合わせてニコニコしてるのナニ......????バカみたいに可愛いんですけれども????
堂々と母校の校歌歌っている姿、ちゃん先生が見たらきっと泣いちゃうよ。リハとかはどうだったんだろう。私なら泣いちゃうよ(そうですか)。
......と激ドロ感情(激ドロ感情??)が込み上げてくる前に次に参りましょう。
- Mr.FORTUNE
最初に「東京~!!!!!!」って叫んだの冨田さんだった??めっちゃえすくんだと思ったんだけど私の思い過ごしかな??(私の勘違いの可能性が高いですよ)
ココで叫ぶの冨田さん固定になるのかな~と思ってたから、まさかえすくんだと思ってなくて目引ん剝いたし変な汗出た。脳から液体出た。たぶん。(え)
「見たことないのによく言えちゃうねぇ」ってけごくん*8のは言わずもがな最高ランクを叩き出していて、なんだか無意識に謝ってしまいそうになったんだけど。んてぃ選手の言い方が世界獲ってました。ダークで非常に良かったと思います(スポーツ中継)。
れ~くんとんてぃ選手の掛け合い(掛け合い?)が好きなんだけど、今回はどっちも歌い方が冬ツよりもライトだった(気がする)のが、このなんだろう世界舐めてる感じが本当に大好きでして。私ってば世界のこと舐め腐ってるやつ大好きなんだった。しかも、ただ舐めてるんじゃなくて努力すればすべて手に入ることを知っているから舐めているんですよな。努力さえすればいい。そしてその努力自体は舐めていないからね。実力が伴っているからこそ舐めた態度を好きになれる。まあもちろん本人は全然世界のこと舐めてるわけないと思いますけどね、なんてったってちゃん先生の生徒だ(った)から。冨田さんがちょっと鼻で笑いながら歌うの至高。ハーーーーッ、好きですわこんなん。
あと、「投げ出し拾いに行こう」で顔あげた時みんなガンギマりの顔してて最高なんです。Mr.FORTUNEはシャブ!!大麻!!こいつらに並ぶヤバい薬なのでみなさん気をつけてください。(......嘘です。危険なドラッグではありません。合法摂取できます。......でも演者がキマっちゃってるけど。)
手を広げる振付の時、れ~くんめっちゃオーディエンスにファンサしてるみたいに見えるけどあれ絶対ファンサじゃないと思う。ファンサに見せかけて2回ともおんなじところにやってたからただのパフォーマンスなんだと思う知らんけど。怖すぎる。私がそこにいたら怖くて逃げだしてる。れ~くんはそんな怖さがある。
- Mr.FORTUNE(Rap ver.)
冨田さんが急にアカペラしだして始まる激怖展開(おい)。だってなんか怒鳴ってるんだもん。非常に怖かったよ??歌いだしたってよりか、「え、なんか怒り出した~?(汗)」と思いましたもん。そしたら本家よりも重めの音で始まるからなになに~??って焦ってたらラップ始まるんだもん......。会場ほぼクラブでしたわ。
至くん*9のラップ、冬ツの火炎見た時に「うーわ、良すぎる」って思ったけど、やっぱり良い。至くんの声ってなんにでもなれるんだ。そっか。天下取っちゃってんな。そして顔がまたキマってんのよ。目がヤバい人の目してた。
みんな自分でラップ詞書いたのかな。自分自身のこと見返して問いかけたんだよねぇ......。その時間早く感じたのかな、長く感じたのかな。君らが一番大切。君らが創り出す、繰り出す音楽がいちばん大切。歌詞を1ミクロンたりとも思い出せないのが悔しすぎるので、お願いですから歌詞を出してください(圧)。
- SENSUAL(S&春空)
デカい奴らのSENSUALは最高なんだって......。そして2人とも見た目に反して踊り方が優しいの。あと、えすくんの高音ぶっ刺さり。耳溶けて聴神経経由して脳までたぶんちょっとイカれた。2部でれ~くんと冨田さんだったと聞いてちょっと泣いた。心臓バクバクするくらいちょっと泣いた。れ~くんの髪を冨田さんが引っ張ってて、腕を引く時も乱暴だったんだと......。私は龍宮城で感じることはないんだろうな~と思ってたけど、めっちゃえっちじゃん......。なんだって......??
私は非常に運が悪い!!!!!!!!非常に見たかったデス!!!!!!!!次回はよろしく頼みますぜ...。
- SENSUAL
えすはるく*10のセンシュアルが終わったらすかさず本家二人が出てきて会場めっちゃ沸いてた。なかなか本家センシュアル見れないというよくわからないこと起きてたもんね(おい)。この曲でやっとんてぃ選手をまじまじと見たんだけど(脳のキャパが少なすぎて1人に焦点を絞ってしまうため)、やっぱりんてぃ選手の踊り方(体の使い方?)が一番好きだな~って改めて思わされた。
振付の構成の話で、強弱もたくさんあり、急に立ち尽くすところがあったり、流れるように踊ったりすると思うんだけど、んてぃ選手はなんか感情が全部見えてて、至さんは逆に最初から最後まで見えない、何考えてるんだろうって感じたんですね。この対比が非常に私に刺さってます。はい。
- 2MUCH
けごくんに「お前らもっといけるよな?(ニュアンス)」って言われたよね......?本当にけごくんは私(たち)のことライバルだと思いすぎなの。「ちょっと手加減してよ」って思っちゃうくらい本気。好きです。熱量を私(たち)に求めてくれるの、本気で対バンしてくれるの、君らだけ。特にけごくん。
けごくんって何なんだろう。きゅるきゅるワンちゃんフェイスなのに中身怪物すぎるんだよ。こえーよ。てか、私がけごくんと対バンできてるのかな。一方的に食らっている気がするんだけど...??圧倒的けごくんの優勝といった形で試合終了迎えるんですけど?ライブ会場にいたほとんどが大敗していると思います。私だけじゃない。大丈夫。(おい)
んてぃ選手は声変わりで今まで出ていた音程が苦しそうだったんですが、高音の歌い方探り中という感じで素敵だったな~......。だって音を出す時に迷いがなかったし、後悔してる表情でもなかったから、全部に本気だよって伝えてくれてるみたいでありがたかった記憶はちゃんとあります!!!!
冨田さんの余所見許さない感じも好きで、どれだけ他のメンバー見ようとしてもアレは無理。向こうから目合わせにきてるもん、あれは。怖かった^^
れ~くんパートの「あれ芸能人?」前のけごくんとんてぃ選手がめっちゃ手遊び(?)してて、そんなコミカルな感じだったんだと気づいて今まで知らなかった自分のこと一発殴った。あんな可愛いシーン見逃してたなんて許せんよ、自分を。もっと視野を広げろ、バカたれ。
あとこれ本当、龍宮城が小さい会場でやってくれて大感謝してるところは、最後の足音が聞こえるところだよ(泣)あの音を無意識に待ってしまう。最後の足音を聞いてやっとこの曲が終わったって会場全体が思ったのではないでしょうか(巻き込まないでください)。
- ダンスブレイク(SHORYU)
これきたら一秒たりとも目を離したくなくて瞬きをせずにいると、ドライアイすぎてコンタクトレンズ浮いてきて逆に見えなくなると学びました(?)。危なかった。コンタクトないと死ぬもん。
あとね、これメンバーみんなファンサもどきするじゃん??これ本当に好きなんだよね。みんなファンサしてないもん。誰かに向けたものではないよね。みんな空(くう)みてるっしょ。知ってるよ?(?)
これを見た感想ですが、ただただみんなの手足が長すぎるので、いつか客席に危険が及ばないか心配になりました(バシャウマボイス)。
- 火炎
イントロ流れた瞬間に会場がブチ上がっていたことは鮮明に覚えてる。冬ツで初めて聞いて、初めてだったから私の脳に曲をインプットすることに必死になってあんまり覚えていなくて、今回また聞けたのが本当に幸でした^^。
これから定番化されるのかな~。嬉しい限りです(確定事項)。んてぃ選手のアドリブが力強いけどしなやかで超絶耳が幸せだし、れ~くんの英語パートが増えてニッコリしちゃうし、けごくんは難しいパートを難なくこなしてるし、どうにかなるかと思った。私が。なんでだよ。
2番始めのちょっとラップチックなところ、ちゃん先生の音源とは違ってメロディに沿って(?)歌ってて、ちゃんと龍宮城バージョンなんだ、せんせー^^ってなるし(ちゃん先生のライブバージョンもこんな感じだったら失敬)、これがライブだ、って気持ちになる。ちゃんと至さんの目もキマっててすき。
個人的に「そんなに甘くないよ、でもきっとそんなに悪くないよ」が好きで、理由はぶっちゃけ何となくだけど、”挑戦”に取り付かれてんな~ってところが大好き。欲しくなるその眼。
- RONDO
まず、気色の悪いことを申し上げると、抱きかかえられる人は比較的ちっさいものクラブたちで、抱きかかえる側はデカいひとたち、というのがカワイイすぎる(好吃)(初めに言うことではないし食うな)。これだけの曲数をこなした後にこの振付はつらいよな、ありがとうね、という気持ちになる。毎回。
曲中で顔を見合わせる場面が多いから、今回小さい会場で表情が見えたおかげでれ~くんがコロコロ表情を変化させているところも発見できたし、お話ししながら踊っていることも知れてRONDOの良さをもっと感じることができたよ。ハンドマイクの良さだよね。
「振り向けるように」でれ~くんが振り向くとこチョーカワイー!!(チョーサイコー!!)だし。れ~くんが両手でマイクを持って精一杯歌っているところを見ると、とてもじゃないけど16才には見えなくて。そりゃあそうだよね。普通の16才では経験できないことを経験してるんだもんね。申し訳ないんですが、れ~くんを見るのに必死で他のメンバー見えない。声しか聴こえない。聴くこと以外れ~くんに釘付け。よそ見しようと思っててもれ~くんに引き戻されて、いつの間にかれ~くんしか見えてない。そんな不思議な曲です。(違います、脳みそのキャパが少ないだけです)
- SHORYU(→↓↘+P)
れ~くんが「巻き返せるかなぁ!?」を掴み取ってくれてマジでよかったな~としみじみ思う。毎公演違う「巻き返せるかなぁ!?」が聞けてバカみたいに楽しい。今回は前よりもドスの効いた言い方だった気がする(主観)。毎回本気なのは当たり前なんですけど、さらに本気ですよ~って更新してくれるの感謝してもし切れん。それどころの話ではない。私の情緒的な問題で。
ハイライトは冨田さんが前を練り歩きながら歌うところと、れ~くんが「今すぐ勝負」するところ。あの人たちデカすぎる。迫力すごい。脳が一瞬でバカになってアホみたいな感想しか出てこなくなる。そもそもが近すぎて前の方に来てくれたら質感がわかんの、肌の。あとね、このあたりから”個人差”が見えてくるんだけど、れ~くんは汗だくだくで、ポタポタ滴らせながら踊り狂ってるの。他のメンバーはどうなんだろうと思って見てみたんだけど、んてぃ選手、えすくん、はるくあたりは汗が出てるんだけど、至さん、けごくん、冨田さんあたりは汗見えないの。冨田さんに至ってはサラサラの域なの。この個人差見せつけられて、「うわ、龍宮城って人間だったんだなぁ」って気づかされました。今思い出しました、彼らが人間だったこと。
そして、みんなが横並びになってるときの身長差見て口角が上がってしまいました(キモオタクの人格)。
安定に至さんは最後も目が逝ってて安心した。冬ツのときよりかは抑えめだったけど、今回は顔が見えた分キマった表情見えて、至さんがステージに立つ選択をしてくれたことに改めて大感謝した。
- LATE SHOW
ここでまた小芝居(って言うな)始まった気がするんだけど、最後に至さんが「皆さんに聞いてほしい曲」って言ってたと思うんですね。龍宮城にとって「秘密を持った少年たち」ってすごく大きな存在なんだね~(泣)音楽劇のときとは比べ物にならないくらい「いい作品」になってて、やっぱこの曲は龍宮城のもんだもんな~(大の字)という大きな気持ちです。
曲中のセリフでれ~くんが毎回言い方変えてくれるとこのオタクなんだけど、今回はこれぞ!言い捨てる!って感じの言い方してて、本当に悔しがってるみたいだったのが刺さりまくりました。最後のれ~くんパートでは、みんなの顔を見た後に「ねぇ、そうでしょ?」って言ってたのね......。レイトショーの解像度上がった......。映画研究会の仲間だ......。
- JAPANESE PSYCHO(Ray ver.)
立ち位置ついて、いつも通りけごくんが「それでは聞いてください」って始めようとするんだけど、音流れてこなくて会場がざわつくわけですよ。そしたらけごくんが人差し指を立てて、「もういっかいいきまーっす」って目がなくなる笑い方しながら可愛子ぶって(主観)言ってたんですよ。会場全体でニッコシした。絶対。だって超かわいかったもん。
それで、もう1回「JAPANESE PSYCHO アウッ」って言ったのに音がまた流れないから会場ざわざわするし、メンバーも「あれ?」みたいな感じになっちゃって、けごくんが裏見に行こうとしたところをすかさずれ~くんがセンターきて「じゃぱに~ずさいこ~」取っていきました。ねっとり言ってました。嬉しい。おいしい。「拾ってくれ骨とゴミ」でゴミを汚そうに指先で持ってぺって捨ててたの超かわいかった。なにそれ。
れ~くんって妖しい表情得意だよね。私が好きだからその表情のイメージが強いと言った方が正しい気はするのだけど。
コーレスはけごくんの場合は「はい!こい!」って感じだとすれば、れ~くんは「はい、ご唱和くださいな」って感じで、どっちにしろ言わざるを得ない感が気持ち良すぎるんですわな。世界のすべてきみのものだもんね~!!
ある方のレポを見たら、けごくんずーっと不満そうな顔をしてたみたいで、見たかったー!!!!って大後悔してるので映像ください(また言ってる)。「あれぇ?」のとこけごくんなんだ~!!って思って見てたんだけどね......。私は大罪人。
れ~くんのジャパサイ聞いちゃったられ~くんソロ曲欲しくなっちゃった、私が(すごいやん)。
- JAPANESE PSYCHO
れ~くんのジャパサイが終わってワタクシが感動のあまり気が抜けていた時、けごくんが「みんなこんなもんじゃないよね?まだやれるよね?こんなんじゃ終われない(ニュアンス)」と仰っていました~!!!!イェーイ!!!!
もうけごくんは私(たち)に敬語は使ってくれません。あ、待ってマブダチってことでいい?対バンできるくらい仲いいってことだし。おっけー!いや、生ぬるいレスポンスをしたせいです。もうだめだ......(大丈夫?)。
ライブのけごくんは語尾を遅らせて歌うことが多いと思うんですけど、今回のジャパサイはいつにも増してねっとりだったわけですよ。音源通りではない歌い方のオタクなので(?)、案の定私は溶けました。
なんでけごくんの歌を聞いたら、「ねぇ、伝わってんの?お前だよ、お前!!」って言われてるように感じるんだろうか......。けごくんがそう思ってるからかな?(怖)
れ~くんは「ハイハイ、どーせ僕のことしか見えてないもんね?」って言われてるみたいに感じるし。怖いほんとに。狂ってる(お前がな)。
- 新曲「」
この曲はTGCオープニングアクトで初めにお目にかかったのですけれどもね。個人的な事情で申し訳ないんですが、当時私は数年ぶりに重めの胃腸炎にかかってしまって本当にコンテンツを見ている場合ではなかったんですが、頑張ってみたわけです。
本当にさ、体調が悪いときに見る龍宮城は危なすぎる。体調悪化するかと思った......。曲調がぐんぐん変化するのがヤバいでした(私の体調的な話)。
ちゃんとライブまでに体調を戻せて良かったよ......。今回聞いたら波っぽいな~、海っぽいな~って感じたし、同じ瞬間がない感じ?と思ってたらBPMがぐいぐい変わってるからなんだねぇ.....(音楽無知女)。
れ~くんだけのパートが後半からなのがじれったいけど、満を持して登場する感じがあるので好きですし(誰)、ソタ先生はれ~くんを後ろから前に練り歩かせるのが好きすぎる。私もすきですよ、もちろん。
次はピンクの衣装で見れるのかと思うと本当に心臓おかしくなる。そして、私の記憶力がカス過ぎて新曲の曲調をインプットするのに必死だった。私はなんにも変わってなさすぎる。記憶力にいいもの探してます。
といった感じで全くもってライブの様子を想像できないレポが完成してしまったのだけど、ただただ自分の為の備忘録なので悪しからず。